同志社大学「連合寄付講座」講義要録

  • 2023年度
  • 2022年度

2023年度「働くということ-現代の労働組合」

  回数 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 課題提起① 「働くこと」について考える
-労働組合の果たすべき役割とは-
相原 康伸 (公社)教育文化協会 理事長
2 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
-若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
内藤 靖博 連合 総合運動推進局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
男女がともに働きやすい職場づくりに向けた取り組み
小出 真理子 全労金 近畿労働金庫労働組合 書記長
4 【ケーススタディ②】
多様な働き方ができる社会とは何か
―派遣労働者の雇用形態から考察する―
山本 伸 アルプス技研労働組合 執行委員長
5 【ケーススタディ③】
公務労働の現状と公共サービスの役割
-公務関係労組の取り組み-
榎本 朋子 自治労 総合企画総務局長
6 【ケーススタディ④】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
田中 祥平 生保労連 中央書記長
7 【ケーススタディ⑤】
労働諸条件の維持・向上に向けた取り組み
-賃金決定における取り組みを中心に-
林 典子 不二サッシユニオン 中央執行委員長
8 【ケーススタディ⑥】
中小企業に対する産業別労働組合の支援
川野 英樹 JAM 副書記長
9 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
-今一度振り返って考えてみる-
中村 圭介 法政大学大学院教授
10 課題への対応 【課題への対応①】
すべての働く者のための取り組み
-労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
南部 美智代 中央労福協 事務局長
11 【課題への対応②】 ワークルール確立に向けた取り組み
-労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
村上 陽子 連合 副事務局長
12 【課題への対応③】
地域における政策・制度実現に向けた取り組み
-連合京都における取り組み-
原 敏之 連合京都 会長
(第3群)まとめ 13 論点整理① 日本の労使関係の特質と労働組合の課題 石田 光男 同志社大学名誉教授
14 論点整理② 教員による論点整理 同志社大学 教員
15 修了講義 連合運動の現在と未来
-これから社会へ出る皆さんへ-
清水 秀行 連合 事務局長

2022年度「働くということ-現代の労働組合」

  回数 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 課題提起① 連合運動の現在と未来
-これから社会へ出る皆さんへ-
清水 秀行 連合 事務局長
2 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
山根木 晴久 連合 副事務局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
小山 貴史 生保労連 中央書記長
4 【ケーススタディ②】
多様な働き方ができる社会とは何か
―派遣労働者の雇用形態から考察する―
山本 伸 アルプス技研労働組合 執行委員長
5 【ケーススタディ③】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取り組み-
榎本 朋子 自治労 総合企画総務局長
6 【ケーススタディ④】
男女がともに働きやすい職場づくりに向けた取り組み
下山 恵史 通建連合ミライトグループ労働組合
ミライト企業本部 書記長
7 【ケーススタディ⑤】
地域における政策・制度実現に向けた取り組み
 -連合京都における取り組み-
廣岡 和晃 連合京都 会長
8 【ケーススタディ⑥】
労働諸条件の維持・向上に向けた取り組み
 -賃金決定における取り組みを中心に-
林 典子 不二サッシユニオン 中央執行委員長
9 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
 -今一度振り返って考えてみる-
石田 光男 同志社大学 名誉教授
10 課題への対応 【課題への対応①】
すべての働く者のための取り組み
 -労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
南部 美智代 中央労福協 事務局長
11 【課題への対応②】
中小企業に対する産業別労働組合の支援
川野 英樹 JAM 副書記長
12 【課題への対応③】
ワークルール確立に向けた取り組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
山脇 義光 連合 総合政策推進局 労働法制局 局長
(第3群)まとめ 13 論点整理① 教員による論点整理① 同志社大学 教員
14 論点整理② 教員による論点整理② 同志社大学 教員
15 修了講義 「働くこと」について考える
 -労働組合の果たすべき役割とは-
相原 康伸 (公社)教育文化協会 理事長

過去の講義要録

2021年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 課題提起① 「働くこと」について考える
 -労働組合の果たすべき役割とは-
南雲 弘行 (公社)教育文化協会 理事長
2 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
山本 和代 連合 副事務局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
中島 麻紀子 生保労連 中央副執行委員長
4 【ケーススタディ②】
パート・有期労働者等の処遇改善に向けた取り組み
渡辺 由美子 JP労組 書記次長
5 【ケーススタディ③】
中小企業に対する産業別労働組合の支援
川野 英樹 JAM 副書記長
6 【ケーススタディ④】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取り組み-
榎本 朋子 自治労  総合企画総務局長
7 【ケーススタディ⑤】
労使協議の実情
 -労働組合の経営チェック機能とは-
鈴木 政則 UDトラックス労働組合 書記長
8 【ケーススタディ⑥】
労働諸条件の維持・向上に向けた取り組み
 -賃金決定における取り組みを中心に-
芳野 友子 JUKI労働組合 中央執行委員長
9 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
-今一度振り返って考えてみる-
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
10 課題への対応 【課題への対応①】
すべての働く者のための取り組み
 -労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
南部 美智代 中央労福協 事務局長
11 【課題への対応②】
地域における政策・制度実現に向けた取り組み
 -連合京都における取り組み-
廣岡 和晃 連合京都 会長
12 【課題への対応③】
ワークルール確立に向けた取り組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
石田 昭浩 連合 副事務局長
(第3群)まとめ 13 論点整理① 教員による論点整理① 同志社大学 教員
14 論点整理② 教員による論点整理② 同志社大学 教員
15 修了講義 連合運動の現在と未来
-これから社会へ出る皆さんへ-
神津 里季生 連合 会長
2020年度「働くということ-現代の労働組合」※オンデマンド配信での実施
  回数 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 課題提起① 「働くこと」について考える
 -労働組合の果たすべき役割とは-
南雲 弘行 (公社)教育文化協会 理事長
(公社)教育文化協会 ディレクター
2 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
山本 和代 連合 副事務局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
米田 稔 生保労連 中央副執行委員長
4 【ケーススタディ②】
パート・有期労働者等の処遇改善に向けた取り組み
渡辺 由美子 JP労組 書記次長
5 【ケーススタディ③】
労使協議の実情
 -労働組合の経営チェック機能とは-
竹詰 仁 東京電力労働組合 中央執行委員長
6 【ケーススタディ④】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取り組み-
野角 裕美子 自治労 総合組織局強化拡大局長
7 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
 -今一度振り返って考えてみる-
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
8 課題への対応 【課題への対応①】
労働諸条件の維持・向上に向けた取り組み
 -賃金決定における取り組みを中心に-
芳野 友子 JUKI労働組合 中央執行委員長
9 【課題への対応②】
すべての働く者のための取り組み
 -労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
南部 美智代 中央労福協 事務局長
10 【課題への対応③】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
 -国際労働運動の役割と取り組み-
西原 浩一郎 JCM 顧問
11 【課題への対応④】
地域における政策・制度実現に向けた取り組み
 -連合京都における取り組み-
廣岡 和晃 連合京都 会長
12 【課題への対応⑤】
ワークルール確立に向けた取り組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
石田 昭浩 連合 副事務局長
(第3群)まとめ 13 論点整理① 教員による論点整理① 同志社大学 教員
14 論点整理② 教員による論点整理② 同志社大学 教員
15 修了講義 連合運動の現在と未来
 -これから社会へ出る皆さんへ-
逢見 直人 連合 会長代行
2019年度前期「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 4/12 課題提起① 連合運動の現在と未来
 -これから社会へ出る皆さんへ-
神津 里季生 連合 会長
2 4/19 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
石黒 生子 連合 非正規労働センター 総合局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/26 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
米田 稔 生保労連 中央副執行委員長
4 5/10 【ケーススタディ②】
非正規労働者の処遇改善に向けた取り組み
泉澤 匡範 イオンリテールワーカーズユニオン 中央執行書記長
5 5/17 【ケーススタディ③】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取り組み-
小迫 敏宏 自治労 総合組織局現業局長
6 5/24 【ケーススタディ④】
地域で働く労働者の雇用と生活を守る取り組み
 -連合大阪における取り組み-
香川 功 連合大阪 副事務局長
7 5/31 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
-今一度振り返って考えてみる-
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
8 6/7 課題への対応 【課題への対応①】
労働諸条件の維持・向上に向けた取り組み
 -賃金決定における取り組みを中心に-
芳野 友子 JUKI労働組合 中央執行委員長
9 6/14 【課題への対応②】
すべての働く者のための取り組み
 -労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
花井 圭子 中央労福協 事務局長
10 6/21 【課題への対応③】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
 -国際労働運動の役割と取り組み-
西原 浩一郎 JCM 顧問
11 6/28 【課題への対応④】
地域における政策・制度実現に向けた取り組み
 -連合京都における取り組み-
廣岡 和晃 連合京都 会長
12 7/5 【課題への対応⑤】
ワークルール確立に向けた取り組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
内田 厚 連合 副事務局長
(第3群)まとめ 13 7/12 論点整理① 教員による論点整理① 同志社大学 教員
14 7/19 論点整理② 教員による論点整理② 同志社大学 教員
15 7/26 修了講義 「働くこと」について考える
 -労働組合の果たすべき役割とは-
南雲 弘行 (公社)教育文化協会 理事長
2018年度前期「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 4/13 開講の辞 連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと 南雲 弘行 (公社)教育文化協会  理事長
課題提起① 労働者を取り巻く現状と課題
 -労働組合の果たすべき役割とは-
2 4/20 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
石黒 生子 連合 非正規労働センター
総合局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/27 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組み
宮本 進平 生保労連 中央書記長
4 5/11 【ケーススタディ②】
非正規労働者の処遇改善に向けた取組み
鈴木 辰夫 イトーヨーカドー労働組合 
中央執行副委員長
5 5/18 【ケーススタディ③】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取組み-
國眼 恵三 自治労 交通政策局長
6 5/25 【ケーススタディ④】
地域で働く労働者の雇用と生活を守る取り組み
 -連合大阪における取り組み-
香川 功 連合大阪 副事務局長
7 6/1 【ケーススタディ⑤】
労働諸条件の維持・向上に向けた取組み
 -賃金決定における取組みを中心に-
芳野 友子 JUKI労働組合 
中央執行委員長
8 6/8 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
  -今一度振り返って考えてみる-
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
9 6/15 課題への対応 【課題への対応①】
すべての働く者のための取り組み
 -労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
花井 圭子 中央労福協 事務局長
10 6/22 【課題への対応②】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
 -国際労働運動の役割と取組み-
西原 浩一郎 JCM 顧問
11 6/29 【課題への対応③】
地域における政策・制度実現に向けた取り組み
 -連合京都における取り組み-
廣岡 和晃 連合京都 事務局長
12 7/6 論点整理① 教員による論点整理① 同志社大学 教員
(第3群)まとめ 13 7/13 課題への対応 【課題への対応④】
ワークルール確立に向けた取組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
内田 厚 連合 副事務局長
14 7/20 論点整理② 教員による論点整理② 同志社大学 教員
15 7/27 修了講義 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 相原 康伸  連合 事務局長
2017年度前期「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 4/7 開講の辞 連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと 南雲 弘行 (公社)教育文化協会 理事長
課題提起① 労働者を取り巻く現状と課題
 -労働組合の果たすべき役割とは-
2 4/14 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
石田 輝正 連合 非正規労働センター 局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/21 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
非正規労働者の処遇改善に向けた取組み
鈴木 辰夫 イトーヨーカドー労働組合 中央執行副委員長
4 4/28 【ケーススタディ②】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組み
藤本 英和 生保労連 中央副執行委員長
5 5/12 【ケーススタディ③】
地域で働く労働者の雇用と生活を守る取り組み  -連合大阪における取り組み-
村田 憲彦 連合大阪 副事務局長
6 5/19 【ケーススタディ④】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取組み-
岸 真紀子 自治労 組織対策局長
7 5/26 【ケーススタディ⑤】
労働諸条件の維持・向上に向けた取組み
 -直近の春闘における取組みを中心に-
伊藤 彰英 基幹労連 事務局次長
8 6/2 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
 -今一度振り返って考えてみる-
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
9 6/9 課題への対応 【課題への対応①】
すべての働く者のための取り組み
 -労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
花井 圭子 中央労福協 事務局長
10 6/16 【課題への対応②】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
 -国際労働運動の役割と取組み-
西原 浩一郎 JCM 顧問
11 6/23 【課題への対応③】
地域における政策・制度実現に向けた取組み
 -連合京都における取組み-
廣岡 和晃 連合京都 事務局長
12 6/30 【課題への対応④】
ワークルール確立に向けた取組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
安永 貴夫 連合 副事務局長
(第3群)まとめ 13 7/7 論点整理① 教員による論点整理① 同志社大学 教員
14 7/14 修了講義 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 神津 里季生 連合 会長
15 7/21 論点整理② 教員による論点整理② 同志社大学 教員
2016年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 4/8 開講の辞 連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと 南雲 弘行 (公社)教育文化協会 理事長
課題提起① 労働者を取り巻く現状と課題
 -労働組合の果たすべき役割とは-
2 4/15 課題提起② 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
 -若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
駒井 卓 連合 中央アドバイザー
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/22 ケーススタディ 【ケーススタディ①】
非正規労働者の処遇改善に向けた取組み
桑原 正廣 イトーヨーカドー労働組合 中央執行副委員長
4 5/6 【ケーススタディ②】
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組み
藤本 英和 生保労連 中央副執行委員長
5 5/13 【ケーススタディ③】
公務労働の現状と公共サービスの役割
 -公務関係労組の取組み-
岸 真紀子 自治労 組織対策局長
6 5/20 【ケーススタディ④】
中小企業で働く労働者に対する産業別労働組合の支援
 -機械・金属産業労組の事例から-
狩谷 道生 JAM オルガナイザー育成推進室長
7 5/27 【ケーススタディ⑤】
雇用と生活を守る取り組み
 -労働組合をつくる-
井尻 雅之 連合大阪 副事務局長
村田 憲彦 連合大阪 副事務局長
8 6/3 【ケーススタディ⑥】
労働諸条件の維持・向上に向けた取組み
 -2016春闘における取組み-
冨田 珠代 自動車総連 副事務局長
9 6/10 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
 -今一度振り返って考えてみる-
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
10 6/17 課題への対応 【課題への対応①】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
 -国際労働運動の役割と取組み-
西原 浩一郎 JCM 顧問
11 6/24 【課題への対応②】
地域における政策・制度実現に向けた取組み
 -連合京都における取組み-
廣岡 和晃 連合京都 事務局長
12 7/1 【課題への対応③】
ワークルール確立に向けた取組み
 -労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
安永 貴夫 連合 副事務局長
(第3群)まとめ 13 7/8 論点整理 教員による論点整理① 同志社大学 教員
14 7/15 教員による論点整理② 同志社大学 教員
15 7/22 修了講義 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 逢見 直人 連合 事務局長
2015年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入 1 4/10 開講の辞 連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと 南雲 弘行 (公社)教育文化協会  理事長
課題提起(1) 労働者を取り巻く現状と課題
-労働組合の果たすべき役割とは-
2 4/17 課題提起(2) 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
-若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
村上 陽子 連合  非正規労働センター総合局長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/24 ケーススタディ 総労働時間の縮減とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組み 北野 眞一 情報労連 政策局 中央執行委員
4 5/8 非正規労働者の処遇改善に向けた取組み 梅本 友之 イズミヤ労働組合 中央執行委員長
光山 直美 イズミヤ労働組合 中央副執行委員長
5 5/15 働く者の雇用と生活を守る取組み
-地域における役割と取組み-
井尻 雅之 連合大阪 副事務局長
6 5/22 公務労働の現状と公共サービスの役割
-公務関係労組の取組み-
青木 真理子 自治労 総合企画総務局長
7 5/29 中小企業に対する産業別労働組合の支援
-機械・金属産業労組の事例から-
狩谷 道生 JAM オルガナイザー育成推進室長
8 6/5 労働諸条件の維持・向上に向けた取組み
-2015春闘における取組み-
光田 篤史 自動車総連 労働条件局長
9 6/12 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か
~今一度振り返って考えてみる~
高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
10 6/19 課題への対応 【課題への対応(1)】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
-国際労働運動の役割と取組み-
若松 英幸 JCM 顧問
11 6/26 地域における政策・制度実現に向けた取組み
-連合京都における取組み-
廣岡 和晃 連合京都 事務局長
12 7/3 ワークルール確立に向けた取組み
-労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
安永 貴夫 連合 副事務局長
(第3群)まとめ 13 7/10 論点整理 教員による論点整理(1) 同志社大学 教員
14 7/17 教員による論点整理(2) 同志社大学 教員
15 7/24 修了シンポジウム 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 古賀 伸明 連合  会長
2014年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入部分 1 4/11 開講の辞 連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと 村杉 直美 教育文化協会 常任理事
課題提起(1) 労働者を取り巻く現状と課題
-労働組合の果たすべき役割とは-
古賀 伸明  連合 会長       
石田 光男 同志社大学社会学部 教授
2 4/18 課題提起(2) 労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義
-若者を取り巻く雇用の現状を中心に-
田島 恵一 連合 中央アドバイザー
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/25 ケーススタディ 【ケーススタディ(1)】
働く者の雇用と生活を守る取組み
-地域における役割と取組み-
井尻 雅之 連合大阪 副事務局長
4 5/9 【ケーススタディ(2)】
非正規労働者の処遇改善に向けた取組み
-ホテルレジャー産業労組の事例から-
岡本 賢治 帝国ホテル労働組合 中央執行委員長
5 5/16 【ケーススタディ(3)】
総労働時間の縮減とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組み
-製薬産業労組の事例から-
戸田 篤志 アステラス労働組合 中央書記長
6 5/23 【ケーススタディ(4)】
労働諸条件の維持・向上に向けた取組み
-2014春闘における自動車産業労組の取組み-
大喜多 宏行 日産自動車労働組合 中央執行委員長
7 5/30 【ケーススタディ(5)】
男女がともに働きやすい職場づくりに向けた取組み
-生保産業労組の事例から-
辻 一郎 生保労連 中央副執行委員長
8 6/6 【ケーススタディ(6)】
公務労働の現状と公共サービスの役割
-公務関係労組の取組み-
青木 真理子 自治労 総合企画総務局長
9 6/13 中間まとめ 労働組合の意義・役割とは何か~今一度振り返って考えてみる~ 高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授
10 6/20 課題への対応 【課題への対応(1)】
進行するグローバリゼーションにどう対応するか
-国際労働運動の役割とは-
吉田 昌哉 連合 総合国際局長
11 6/27 【課題への対応(2)】
地域における政策・制度実現に向けた取組み
-連合京都における取組み-
廣岡 和晃 連合京都 事務局長
12 7/4 【課題への対応(3)】
ワークルール確立に向けた取組み
-労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
新谷 信幸 連合 総合労働局長
(第3群)まとめ 13 7/11 論点整理(1) 教員による論点整理 同志社大学 教員
14 7/18 論点整理(2) グループディスカッションによる論点整理と重要な論点の確認(修了講義を迎えるにあたって) 同志社大学 教員
15 7/25 修了講義 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 神津 里季生 連合 事務局長
2013年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入部分 1 4/12 開講の辞 連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと 岡部  謙治  教育文化協会 理事長
課題提起(1) 労働者を取り巻く現状と課題
-労働組合の果たすべき役割とは-
岡部  謙治  教育文化協会 理事長
石田 光男 同志社大学社会学部 教授
2 4/19 課題提起(2) 今、働く現場で何が起きているのか
-労働相談からみた職場の現状と労働組合の役割・意義-
田島 恵一 連合 中央アドバイザー
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 3 4/26 ケーススタディ 【仲間を守りつなぐ(1)】
労働組合づくりに向けた取組み
瓦井 芳幸 MEMC労働組合 執行委員長
大出 日出生 連合 中央アドバイザー
4 5/10 【仲間を守りつなぐ(2)】
地域における雇用と生活を守る取組み
井尻 雅之 連合大阪 副事務局長
5 5/17 【仲間を守りつなぐ(3)】
職場における雇用と生活を守る取組み
新妻健治 イオングループ労連 会長
6 5/24 【安心・安全な職場をつくる(1)】
長時間労働の是正に向けた取組み
-インターバル規制の取組みを中心に-
松田 康子 情報労連 中央執行委員
7 5/31 【安心・安全な職場をつくる(2)】
メンタルヘルス問題への取組み
西田 一美 自治労 総合企画総務局長
8 6/7 【公正・公平な職場をつくる(1)】
男女がともに働きやすい職場づくりに向けた取組み
久田 江里奈 朝日生命労働組合 中央執行委員
9 6/14 【公正・公平な職場をつくる(2)】
非正規労働者の組織化と賃金・処遇の改善に向けた取組み
松谷 和重 フード連合 会長代行
10 6/21 特別講義 「働くということ-現代の労働組合」を考える 高木 郁朗 日本女子大学 名誉教授(教育文化協会 理事)
11 6/28 課題への対応 ワーク・ライフ・バランス社会の実現に向けて
-今、求められる働き方の変革-
岡本 直美 連合 会長代行
12 7/5 連合がめざす社会の姿と政策・制度の取組み
-「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けた課題と対応-
西村 英二 連合京都 事務局長
(第3群)まとめ 13 7/12 論点整理(1) 教員による論点整理 同志社大学 教員
14 7/19 論点整理(2) グループディスカッションによる論点整理と重要な論点の確認(パネルディスカッションに向けて) 同志社大学 教員
15 7/26 修了シンポジウム 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 木村 裕士 連合 副事務局長(教育文化協会 専務理事)
岡部 謙治 教育文化協会 理事長
同志社大学 学生
<コーディネーター>同志社大学 教員
2012年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ・タイトル ゲストスピーカー
(第1群)導入部分 1 4/13 開講の辞&課題提起 【開講の辞】
連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと
【課題提起】
「働くということ」をどう捉えるか~労働組合がめざす社会像とは~
岡部  謙治  教育文化協会 理事長
2 4/20 特別講義 「働くということ」と労働組合 高木 郁朗 教育文化協会 理事
3 4/27 労働組合の基礎知識 労働組合とは何か~単組、産別、ナショナルセンター、地域組織の役割と活動 細田 一三 連合京都 会長
(第2群)職場・地域における取組みと直面する課題への対応 4 5/11 ケーススタディ 【ケーススタディ(1)】
長時間労働の是正に向けたワークルール確立の取組み
津田 栄治 生保労連 中央書記長
5 5/18 【ケーススタディ(2)】
雇用と生活を守る取組み(産業空洞化への対応を中心に)
大喜多 宏行 日産自動車労働組合 中央書記長
6 5/25 【ケーススタディ(3)】
男女がともに働きやすい職場づくりに向けた取組み
福田 明子 田辺三菱製薬労働組合 中央副執行委員長
7
6/1 【ケーススタディ(4)】
公正・公平な賃金・処遇制度の確立に向けた取組み(非正規社員の正社員化に向けた取組み事例を通じて)
佐古 正明 私鉄中国広島電鉄支部 委員長
8 6/8 【ケーススタディ(5)】
非正規社員の組織化と処遇改善に向けた取組み
石黒 生子 サービス・流通連合 事務局長
9 6/15 【ケーススタディ(6)】
公務労働の現状と公共サービスの役割(公共医療サービスを中心テーマに)
大高 みよ 自治労 衛生医療評議会副議長
10 6/22 【ケーススタディ(7)】
地域における労働組合の役割と取組み
村田 憲彦 連合大阪 副事務局長
11 6/29 課題への対応 【課題への対応(1)】
グローバル化時代における労働組合の課題と対応
若松 英幸 金属労協 事務局長
12 7/6 【課題への対応(2)】
連合がめざす社会の姿と政策・制度の取組み
南雲 弘行 連合事務局長
(第3群)まとめ 13 7/13 論点整理(1) 教員による論点整理 同志社大学 教員
14 7/20 論点整理(2) グループディスカッションによる論点整理と重要な論点の確認(パネルディスカッションに向けて) 同志社大学 教員
15 7/27 修了シンポジウム 「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 古賀 伸明 連合会長
同志社大学 学生
<コーディネーター>同志社大学 教員
2011年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入部分 1 4/8 開講の辞 開講の辞
~連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと
岡部 謙治 教育文化協会理事長
課題提起 「働くということ」をどう捉えるか、「働く現場」はいまどうなっているか~労働組合がめざす社会像とは~
2 4/15 労働組合の
基礎知識
労働組合とは何か~単組、産別、ローカルセンター、ナショナルセンターの役割と活動 細田 一三 連合京都会長
(第2群)直面する課題と対応 3 4/22 ケーススタディ
「職場・地域から」
ケーススタディ(1)
安心して働くためのワークルールに関する取り組み~石油産業労組の事例
小柳 正治 JEC連合会長
4 5/6 ケーススタディ(2)
雇用と生活を守る取り組み~自動車産業労組の事例
高倉 明 日産労連会長
5 5/13 ケーススタディ(3)
公正な賃金と処遇にむけた取り組み~電機産業労組の事例
三吉 勉 パナソニックAVCネットワークス労働組合書記長
6 5/20 ケーススタディ(4)
男女が働きやすい職場づくりにむけた取り組み~情報通信産業労組の事例
宇田 珠美 情報労連中央執行委員
7 5/27 ケーススタディ(5)
非正規労働者の組織化と処遇改善に関する取り組み~流通産業労組の事例
越川 泰江 イオンリテール労働組合関東ブロック執行委員長
8 6/3 ケーススタディ(6)
公共サービスと公務労働のあり方に関する取り組み~公務関係労組の事例
高柳 英喜 自治労総合企画総務局部長
9
6/10 ケーススタディ(7)
地域を繋ぐ取り組み~ローカルセンターの事例
多賀 雅彦 連合大阪事務局長
10 6/17 課題への対応 課題への対応(1)
労働組合の現代的役割と政治とのかかわり
高木 郁朗 教育文化協会理事
11 6/24 課題への対応(2)
労働関係の法律ができるまで~労働政策の実現
長谷川 裕子 連合参与・労委労協事務局長
12 7/1 課題への対応(3)
連合の政策・制度要求とその実現にむけた取り組み
南雲 弘行 連合事務局長
(第3群)まとめ 13 7/8 論点整理(1) 教員による論点整理 同志社大学 教員
14 7/15 論点整理(2) グループディスカッションによる論点整理および重要な論点の確認 同志社大学 教員
15
7/22 修了シンポジウム 「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけて 古賀 伸明 連合会長
同志社大学 学生
<コーディネーター>同志社大学 教員
2010年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入部分 1 4/9 開講の辞 開講の辞
~連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと
岡部  謙治  教育文化協会理事長
情勢認識&課題提起 労働者・労働組合を取り巻く情勢変化と、労働組合をめぐる課題について 南雲 弘行 連合事務局長 
<コーディネーター>石田 光男 同志社大学教授
2 4/16 労働組合の基礎知識 労働組合とは何か~単組、産別、ナショナルセンター、地域組織の役割と活動 細田 一三 連合京都会長
(第2群) 直面する課題への対応 3 4/23 特別講義 民主党政権下での労働運動について~いまの時代性を歴史、海外の事例から考える 高木 郁朗  教育文化協会理事
4 5/7 【課題への対応(1)】
産業別労働組合、
ナショナルセンターの取り組み
労働現場でいま何がおきているのか~連合の政策と取り組みの全体像について 新谷 信幸 連合総合労働局長
5 5/14 誰もが安心して働ける職場づくりにむけて~石油産業のワークルールに関する取り組み 小柳 正治 JEC連合会長
6 5/21 仲間の雇用と生活を守るために~雇用・賃金・労働時間に関する金属産業の取り組み 内藤 純朗  基幹労連中央執行委員長
7 5/28 【課題への対応(2)】
ローカルセンター、
ナショナルセンターの取り組み
ローカル、グローバルな観点から課題をどのように把握するか~連合の政策と取り組みの全体像について 山本 幸司 連合副事務局長
8 6/4 グローバルな問題の解決にむけて~地球環境問題、平和運動について 山口 洋子 連合副事務局長
9 6/11 地域での連帯を~防災活動、地域福祉活動、ワーク・ライフ・バランスについて 多賀 雅彦 連合大阪事務局長
10 6/18 【課題への対応(3)】
ナショナルセンターの取り組み
「労働を中心とした福祉型社会」の実現にむけて~民主党政権下での政策実現について 吉川 沙織 参議院議員
逢見 直人 連合副事務局長
11 6/25 安心で持続可能な社会の実現にむけて~経済、税・財政、金融について 川島 千裕 連合経済政策局長
12 7/2 セーフティネットの強化にむけて~雇用対策、社会保障について 中島 圭子 連合総合政策局長
(第3群)まとめ 13 7/9 論点整理(1) 教員による論点整理 石田 光男 同志社大学教授
14 7/16 論点整理(2) グループディスカッションによる論点整理および重要な論点の確認 同志社大学 教員
15 7/23 修了シンポジウム 「労働を中心とした福祉型社会」をめざして
~連合会長を囲んで
古賀 伸明 連合会長
藤崎聡さん 同志社大学4回生
谷圭奈さん 同志社大学3回生
<コーディネーター>石田 光男 同志社大学教授
2009年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入部分 4/10 開講の辞 開講の辞
~連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと
草野 忠義 教育文化協会理事長
情勢認識&課題提起 働く者たちの「いま」と「将来」~直面する課題と労働組合の役割 草野 忠義 教育文化協会理事長
<コーディネーター>石田 光男 同志社大学教授
2 4/17 特別講義 「若者が働くということ」-労働運動の歴史からみえてくるもの 高木 郁朗 山口福祉文化大学教授・教育文化協会理事
3 4/24 労働組合の基礎知識 労働組合とは何か~単組、産別、ナショナルセンター、地域組織の役割と活動 脇本 ちよみ 連合大阪事務局長

(第2群)各レベルの労働組合の取り組み

4 5/8 企業別労組の取り組み 【労使交渉の最前線から(1)】
労組は働く仲間をどのように支えているのか~2009春闘の取り組みをふまえ
神津 里季生 基幹労連事務局長
5 5/15 【労使交渉の最前線から(2)】
処遇とキャリア形成に関する取り組み~流通産業の事例を中心に
小川 裕康 サービス・流通連合事務局次長 
6 5/22 【労使交渉の最前線から(3)】
ワーク・ライフ・バランスに関する取り組み~電機産業の事例を中心に
斉藤 千秋 電機連合中央執行委員
7 5/29 小まとめ―講義に寄せられた学生からの質問を中心に <パネリスト>
神津 里季生 基幹労連事務局長
小川 裕康 サービス・流通連合事務局次長
斉藤 千秋 電機連合中央執行委員
<コーディネーター>寺井 基博 同志社大学准教授
8 6/5 産業別労組・ローカルセンターの取り組み 自分たちの職場が社会的責任を果たすために~質の高い公共サービスの実現に向けた取り組み 岡部 謙治 自治労中央執行委員長
9 6/12 深刻化する雇用問題にいかに対応しているのか~ローカルセンターの取り組み 細田 一三 連合京都事務局長
10 6/19 すべての働く者の連帯をめざして~組織強化・拡大に関する取り組み 一條 茂 連合組織拡大・組織対策局長
11  6/26 ナショナルセンターの
取り組み
グローバリゼーションにいかに対応していくか~国際労働基準とILO、国際労働運動の役割 中嶋 滋 ILO理事
12 7/3 直面する課題の解決に向けて~政策立案過程における労組の取り組み-労働組合の「社会観」の提起 長谷川 裕子 連合総合労働局長
(第3群)まとめ 13  7/10 論点整理 論点整理 石田 光男 同志社大学教授
14 7/17 修了シンポジウム ディーセントワークの実現に向けて~連合会長を囲んで 髙木 剛 連合会長 
高倉 梓さん 同志社大学3回生
楢野 裕之さん 同志社大学3回生
<コーディネーター>冨田安信 同志社大学教授
2008年度「働くということ-現代の労働組合」
回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
(第1群)導入部分 4/11 開講の辞 開講の辞
~連合寄付講座で同志社大学の皆さんに学んでほしいこと
草野 忠義 教育文化協会 理事長
情勢認識&課題提起 働く者たちの「いま」と「将来」~直面する課題と労働組合の役割 古賀 伸明 連合 事務局長
<コーディネーター>石田 光男 同志社大学 教授
4/18 労働組合の基礎知識 労働組合とは何か~組織・運営・活動の原点 細田 一三 連合京都 事務局長
(第2群)ケーススタディ&直面する各課題への対応 3 4/25 ケーススタディ
(企業別労組の
具体的取り組み)
【企業別労組の実像(1)】
グローバリゼーションと労働組合~仲間の暮らしを守るために
高倉 明 日産労連 事務局長
4 5/9 【企業別労組の実像(2)】
「ものづくり大国ニッポン」の崩壊?-技能・技術の継承と人材育成-
森本 洋平 連合兵庫 会長
5 5/16 【企業別労組の実像(3)】
「社会の公器」としての労働組合~くらしの安心、社会的公正を目指して
山口 義和 JP労組 中央執行委員長
6 5/23 【企業別労組の実像(4)】
労使交渉の最前線から~職場・雇用を守るために
-中小企業労組における取り組み-
高橋  寛 連合 中小労働対策局長
7 5/30 【課題への対応(1)】
格差拡大・二極化への対応、非正規労働を巡る現状と課題、組織拡大に向けた取り組み
「正社員になれない」~深刻化する“二極化”にいかに立ち向かうか 鴨 桃代 全国ユニオン 会長
8 6/6 すべての働く者のために~組織拡大を実践する現場から 清水 陽仁 UIゼンセン同盟 組織拡大局長
9 6/13 【課題への対応(2)】
働き方の改革、ワーク・ライフ・バランス、男女平等参画・均等待遇、キャリア形成等
ワーク・ライフ・バランス(1)~いま求められる「働き方」の改革 脇本ちよみ 連合大阪 事務局長
10 6/20 ワーク・ライフ・バランス(2)~松下電器労連の取り組み 矢田 稚子 松下電器労連 中央執行委員
11 6/27 【課題への対応(3)】
国際労働運動への対応、ディーセントワークの確立等
グローバル化の負の側面の克服に向けて~国際労働運動の現場から 中嶋 滋 ILO 理事
12 7/4 【課題への対応(4)】
政策・制度要求の取り組み、労働組合と政治との関わり
なぜ労働組合は政策活動に取り組むのか
~すべての働く者の政策実現に向けて
吉川 沙織 参議院議員
逢見直人 連合副事務局長
<コーディネーター>寺井 基博 同志社大学 准教授
(第3群)まとめ 13 7/11 論点整理 論点整理 冨田 安信 同志社大学 教授
14 7/18 修了シンポジウム 【修了シンポジウム】
「働くということ」~若手組合リーダーからのメッセージ
高木 剛 連合 会長
株本 佳子 連合大阪 女性委員会委員長、大阪ガス労組 中央執行委員、連合大阪副会長
岡崎 信勝 関西電力総連 特別執行委員、教育文化協会 ディレクター
普天間 みほさん 同志社大学 社会学部 産業関係学科 学生
<コーディネーター>三山 雅子 同志社大学 准教授】
2007年度「働くということ-現代の労働組合」
  回数 講義日 講義テーマ スピーカー
(第1群)
イントロ&情勢認識・課題提起
4/13
(1)開講の辞(同志社大生に学んでほしい事)
草野 忠義 教育文化協会 理事長
(2)働く者たちの「いま」と「将来」~若者が直面する課題と労働組合の対応 古賀 伸明 連合 事務局長
高木 郁朗  教育文化協会 理事
<コーディネーター>石田 光男 同志社大学 社会学部 教授
4/20 労働組合とは何か~組織・運営・活動の原点 高橋 均 連合 副事務局長
(第2群)各課題への具体的対応 3 4/27 労使交渉の最前線から(1)
~グローバル競争の荒波の中で-仲間の雇用を守り抜くために-
萩原 克彦 自動車総連 事務局長
4 5/11 労使交渉の最前線から(2)
~「ものづくり」現場を守るために-2007春闘で取り組んだこと-
上坂 清次 島津労働組合 組合長
5 5/18 グローバリゼーションと労働組合 中嶋 滋 ILO 理事
6 5/25 「正社員になれない」~深刻化する“二極化”にいかに立ち向かうか(1) 鴨 桃代 全国ユニオン 会長
7 6/1 過重労働とメンタルヘルス~いま働く者の「こころ」に何が起こっているのか 矢田 稚子 松下電器労連 中央執行委員
8 6/8 ワーク・ライフ・バランス~いま求められる“働き方の変革” 脇本 ちよみ 連合大阪 事務局長
9 6/15 職場のワークルール確立・均等待遇を目指して~深刻化する“二極化”にいかに立ち向かうか(2) 堀井 学 大丸グループ労連 会長
10 6/22 CSRと労働組合の役割~誇りをもって働く職場とするために 岡本 直美 NHK労連 議長
梅本 修 損保労連 中央執行委員長
11 6/29 労働組合と政治~政策・制度の実現に向けて 逢見 直人 連合 副事務局長
12 7/6 論点整理~講義のまとめ 石田 光男 同志社大学 教授
(第3群)論点整理&パネルディスカッション 13 7/13
「働くということ」~若手組合リーダーからのメッセージ <パネリスト>
高木 剛 連合 会長
山本 敏明 日新電機労働組合 中央執行委員長
浦野 英子 電力総連 労働福祉部長
松井 千穂 連合大阪 男女平等推進部長
<コーディネーター>
冨田 安信 同志社大学 教授
2006年度「働くということ-現代の労働組合」
回数 講義日 分類 講義テーマ スピーカー
1 4/14 開講の辞 【パネルディスカッション】
労働組合とは何か
草野忠義 教育文化協会理事長
高木郁朗 日本女子大学教授
吉川沙織 情報労連特別中央執行委員
<司会>  石田光男 同志社大学教授 
2 4/21 労働の現場から ホワイトカラーとブルーカラー 森嶋正治 NTT労働組合委員長
東 正元 トヨタ自動車労働組合委員長   
<司会>  石田光男  同志社大学教授 
3 4/28 第3次産業で働く人びと 山崎通人 大丸グループ労連会長
4 5/12 直面する課題 動揺する雇用制度 山崎弦一 松下電器産業労組委員長
5 5/19 成果主義と能力主義 逢見直人 連合副事務局長
6 5/26 多発する労災・メンタルヘルス問題 上野満雄 自治労顧問医
7 6/2 ワーク・ライフ・バランス 弥富洋子 フード連合中央執行委員
8 6/9 組織と機能 多様な労働組合 高橋均 連合副事務局長 
9 6/16 団体交渉と労使協議の実態 西原浩一郎 日産労連会長
神津里季生 新日鐵労連会長
10 6/23 グローバリゼーションと労働組合 古賀伸明 連合事務局長
11 6/30 論点整理 (まとめ) 石田光男  同志社大学教授 
12・13 7/15 修了シンポジウム 労働組合の挑戦 高木 剛  連合会長
高木郁朗  日本女子大学教授 
梅本 修  損保労連委員長 
吉川沙織  情報労連特別中央執行委員 
<司会> 石田光男  同志社大学教授  

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