第16回マスターコース修了論文集


○禹ゼミ(テーマ:グローバル化と日本の労働組合) 指導講師:禹 宗杬

  1. 外国人技能実習生に対して組合は何をすべきか
    ―集団的労使関係の構築とアジアの労働者の連帯をめざして―

    連合東京 西北ブロック地協 事務局次長 大辻 成季
  2. 若者雇用の改善に向けて連合は何をすべきか
    連合本部 部員 柿島 慶子
  3. 若年層組合員の活動をいかにして活性化するか
    ―自治労静岡県本部青年部の活動を通じて考える―

    自治労 静岡県本部 執行委員 澤木 悠史
  4. 労働組合は組織内地方議員をどう活用すべきか
    電力総連 東京電力労働組合 中央執行委員 中野 秀一

○木本ゼミ(テーマ:少子高齢社会のなかの人間と労働組合)
 指導講師:木本 喜美子

  1. 労働組合役員の働き方改革
    -労働時間・組合時間・生活時間を見つめ直して-

    自動車総連 三菱自動車ふそう労連 中央執行委員 川崎 雄三
  2. 図書印刷労働組合・青年層の「やる気」を結集する
    ―図書印刷労働組合「青年委員会」発足に向けて―

    印刷労連 図書印刷労働組合 書記長 重松 克典
  3. 労働組合と育児 
    -職場風土・男性の意識改革をめざして-

    労済労連 副書記長 戸村 彰彦
  4. 労働組合における世代間ギャップ問題
    ―若手組合員の参加・参画にむけて―

    情報労連 NTT労働組合東日本本部 執行委員 渡邉 豊基

○毛塚ゼミ(テーマ:労働法と労働組合) 指導講師:毛塚 勝利

  1. 私鉄産業における正規化施策の進展と課題
    私鉄総連 職員 猪瀬 功
  2. 日本における性的指向・性自認(SOGI)に関する差別禁止法制のあり方
    ―「カミングアウト」のリスクを回避した上で救済する手法とは―

    連合本部 部員 佐藤 太郎
  3. 労働組合における「男女共同参画」が進まない要因と今後の対応策
    JP労組 教育部長 中熊 英樹
  4. シングルマザーの働き方と労働組合の役割
    日教組 書記 堀 とも子
  5. 「底上げ」を軸にした企業の共存共栄に向けて
    ―企業間の賃金格差を是正し好循環の道筋をつける取り組み―

    自動車総連 全国マツダ労連 事務局次長 山崎 英伸

○高木ゼミ(テーマ:経済・産業と労働組合) 指導講師:高木 郁朗

  1. 労働組合と社会貢献活動
    ―労働組合における社会貢献活動の意義とこれからの展望―

    生保労連 書記 中町 友紀子
  2. 労働組合組織率改善のために 
    ―地方連合会の経験から―

    連合岐阜 副事務局長 石原 宏基
  3. 中小製造業の倒産・廃業の実態とこれからを考える
    ―中小労組が加盟するJAMの視点を参考としての提言―

    JAM東京千葉 組織部長 戸田 健一
  4. ろうきんにおける労働組合の経営チェックの機能
    -財務分析を足掛かりにー

    労金協会 主任 古川 昌広
  5. 組合役員のあるべき姿について
    -コミュニケーションを軸に考える-

    電力総連 組織局 部長 諸橋 幸太郎

○橋元ゼミ(テーマ:企業・職場と労働組合) 指導講師:橋元 秀一

  1. 多元的な働き方の実現には何が必要か
    ―非正規雇用労働者の正社員転換・待遇改善の事例を収集して―

    全労済 関東統括本部 係長 神谷 一郎
  2. 「トラック運輸産業労働者の労働諸条件向上のために」
    -労働諸条件の向上に向けた労働組合の役割-

    運輸労連 全日通労働組合 神奈川支部 書記次長 徳留 宏光
  3. 長時間労働をなくすために労働組合はどうすべきか
    -通建連合における実態を踏まえて-

    情報労連 通建連合 東北情報インフラユニオン 副書記長 根本 和幸
  4. 有給休暇取得率向上に対する今後の労働組合の役割
    UAゼンセン 局員 森光 直子

○第16回マスターコース受講生修了論文
 (テーマ:グローバル化と日本の労働組合) 指導講師:禹 宗杬

  1. 連合における広報活動のあり方
    ―歴史から学ぶ-

    連合本部 部員 本吉 真人


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