第13回マスターコース修了論文


○禹ゼミ(テーマ:グローバル化と日本の労働組合)  指導講師:禹 宗杬

  1. 所定外労働時間の短縮に向けた提案
    -労働時間貯蓄制度の導入および職場労使協議の強化-

    自動車総連 全国マツダ労働組合連合会 労働政策局 局長 井上 智史
  2. これからの労働者協同組合(共済事業)にもとめられるもの
    -ヨーロッパでの取り組みを手掛かりとして-

    全労済 全国組織・事業本部 事業推進一部 事業推進三課 副主査 鈴木 毅
  3. 日本教職員組合と教育改革
    -教研集会での発言を中心に-

    日教組 本部 書記 中善寺 真美
  4. 産業別労働組合とものづくり中小企業の人材育成
    ―JAM電機部会構成組織への調査から―

    JAM 総務・企画 副グループ長 八鍬 雅幸

○木本ゼミ (テーマ:少子高齢社会のなかの人間と労働組合)
指導講師:木本 喜美子

  1. 非正規労働者の組織化に向けて
    -A労働組合のアンケート調査を手がかりに-

    労済労連 本部 副書記長 佐伯 憲輔
  2. 市場の成熟を見据えた労働組合の課題
    -通信建設業界を中心に-

    情報労連 通建連合 日本コムシス労働組合 中央執行委員 田中 清貴
  3. 女性の貧困の歴史的背景と制度的・構造的要因
    -労働組合としてできることを考える

    自治労 総合企画総務局 報道担当 副部長 田村 美都子

○毛塚ゼミ(テーマ:労働法と労働組合)  指導講師:毛塚 勝利

  1. NTT西日本グループにおける雇用管理区分の見直しの現状と課題
    情報労連 NTT労働組合西日本本部 執行委員(教育宣伝部長) 足立 達也
  2. 年次有給休暇取得の実態と取得率向上に向けた労働組合の役割
    UAゼンセン 中央教育センター 局員(トレーナー) 日下部 雅淑
  3. 運輸業界におけるワーク・ライフ・バランスの実現
    -宅配ドライバーのシフト勤務による時間外労働の削減可能性への検討-

    運輸労連 ヤマト運輸労働組合 常任中央執行委員 富樫 英里
  4. 電力システム改革に伴う会社分割と単一労働組合維持の意義と課題
    電力総連 東京電力労働組合本部 組織対策局 局長 平田 有毅

○高木ゼミ(テーマ:経済・産業と労働組合)  指導講師:高木 郁朗

  1. これからの高齢者雇用のあり方
    -誰もが活き活きと働ける雇用制度の構築に向けて-

    基幹労連 政策企画局 職員 押田 卓也
  2. 連合推薦議員の推移と活動について
    -長野県の地方議会を中心に-

    連合長野 部長 戸井田 学久
  3. 労働金庫の新たな共助の模索
    労金協会 経営企画部 職員 平田 繁成
  4. なぜ「労働を中心とした福祉型社会」だったのか
    連合本部 総務局 部員 星野 裕一

○橋元ゼミ(テーマ:企業・職場と労働組合)  指導講師:橋元 秀一

  1. 今後の争議行為のあり方に関する考察
    電力総連 本部 組織局 部長 石原 政将
  2. ボランティア活動による“気付きの場”創出
    電機連合 パナソニックエコソリューションズ労動組合 西日本営業支部
    西部営業地区支部 地区支部長 谷川 匡
  3. 自動車販売会社の休日取得と残業管理
    -管理職の管理能力向上と働き方の改善-

    自動車総連 日産労連 全日産販売労働組合 企画局 常任 持林 裕
  4. 組織拡大に向けた取組みについて…
    -連合茨城の組織拡大を前進させるために-

    連合茨城 副事務局長 綿引 哲也


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