(公社)教育文化協会は、本年4月より同志社大学において、「働くということ―現代の労働組合」というテーマで「連合寄付講座」を開講するのに伴い、コロナ禍で中止していた聴講希望を2年ぶりに募集します。講義動画の後日視聴が可能です。みなさまのご応募をお待ちしております。
記
日時 |
2022年4月8日(金)から2022年7月22日(金)の毎週金曜日
(4月15日・4月29日・5月20日・6月3日・7月8日・7月15日を除く)
16:40~18:10(第5講時) |
参加形態 |
オンデマンド配信 |
プログラム |
4月8日 |
連合運動の現在と未来-これから社会へ出る皆さんへ-
講師:清水 秀行 連合 事務局長 |
4月22日 |
総労働時間の短縮とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
講師:小山 貴史 生保労連 中央書記長 |
5月6日 |
多様な働き方ができる社会とは何か―派遣労働者の雇用形態から考察する―
講師:山本 伸 アルプス技研労働組合 執行委員長 |
5月13日 |
公務労働の現状と公共サービスの役割-公務関係労組の取り組み-
講師:榎本 朋子 自治労 総合企画総務局長 |
5月27日 |
地域における政策・制度実現に向けた取り組み-連合京都における取り組み-
講師:廣岡 和晃 連合京都 会長 |
6月10日 |
労働組合の意義・役割とは何か-今一度振り返って考えてみる-
講師:石田 光男 同志社大学 名誉教授 |
6月17日 |
すべての働く者のための取り組み-労働者福祉運動のさらなる広がりをめざして-
講師:南部 美智代 中央労福協 事務局長 |
6月24日 |
中小企業に対する産業別労働組合の支援
講師:川野 英樹 JAM 副書記長 |
7月1日 |
ワークルール確立に向けた取り組み-労働規制緩和にいかに歯止めをかけるか-
講師:山脇 義光 連合 総合政策推進局 労働法制局 局長 |
7月22日 |
「働くこと」について考える-労働組合の果たすべき役割とは-
講師:相原 康伸 (公社)教育文化協会 理事長 |
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聴講料 |
無料 |
申込方法 |
- (1)申込書にアクセスし、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。(お申し込みの際に必要な個人情報は、応募後の問合せや連絡ならびに統計資料作成のために利用いたします。利用目的以外の使用や、第三者に提供することはありません)
- (2)お申し込みいただいた方には、講義動画の準備ができ次第、メールで動画公開リンクをご連絡いたします。
公開期間はメール送信日から1週間です。期間を過ぎるとリンク先を閉鎖しますので、視聴不可となります。 |
応募締切 |
各講義日の前の週の木曜日まで
※ただし、すでに終了済みの4月8日、4月22日、締め切りの近い5月6日、5月13日の4回については、5月12日(木)まで受け付けます。 |
募集定員 |
各講義先着10名まで
1名につき3講義まで |
注意事項 |
- 本講義は同志社大学社会学部の学生の正規履修授業です。学生の個人情報保護の観点から、一部講義については質疑応答を公開していません。ご了承ください。
- 申込者本人のみの視聴としてください。
- 講義動画の撮影、録画、録音は禁止します。二次使用についても同様に禁止します。
- 本講義の聴講は教育文化協会の管轄となります。講義に関して同志社大学へのお問い合わせはお控えください。
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お問合せ |
公益社団法人 教育文化協会 (担当:篠原)
Tel: 03-5295-5421 |