● 『連合とそのまわりの刊行物』 |
※このコーナーでは、連合構成組織・単組、地方連合会および連合の関係組織などによる刊行物を、 原則として持ち込みで紹介しています。掲載希望の場合はこちらまで |
編集:一の橋政策研究会事務局 1.政治と労働の接点Ⅱ 本書は、発行元である一の橋政策研究会の代表を務める加藤敏幸前参議院議員(現電機連合政治アドバイザー)の12年間にわたる議員活動の成果物して対談と政策をまとめた『政治と労働の接点-経験から課題提起-』の続編となります。 本書は、非売品ですが同様の内容は、発行元である「一の橋政策研究会」のホームページでご覧をいただくことができます。 著者:道幸哲也 2.ワークルールの論点 本書において著者は、人事管理手法の変化により労働者の自己責任や能力が重視され、また、職場での対立の形が多様化し、容易に紛争化してしまう現代においては、個々人がワークルールに関する正確な知識をもつことが不可欠であると指摘しています。しかしながら一方で、現実の労働法の教科書では、リアルな職場認識を前提として労働法を適切に理解することは難しいとしています。 発売元または書店にてお求めください。 連合大阪法曹団有志・連合大阪非正規労働センター編著 3.過労死は防げる 弁護士・労働組合が今、伝えたいこと 「近すぎて救えなかった。」はじめに紹介されている過労自死のご遺族のインタビューからは、長時間労働・過重労働で追いつめられた労働者の苦しみと、のこされたご家族の悲しみが切々と伝わってくる。本書は、ご遺族のご厚意を得て、連合大阪法曹団の弁護士有志と連合大阪非正規労働センターのスタッフが、辛い思いをしているすべての労働者とそのご家族に向けて執筆した。 本書は、連合大阪法曹団の弁護士有志と連合大阪非正規労働センターのスタッフが執筆しています。 出版元または書店にてお求めください。 |