第22回「私の提言」

第22回「私の提言」入賞提言の決定について

 第22回「私の提言」は、2025年7月22日に募集を締め切り、計57編のご応募をいただきました。貴重なご提言ありがとうございました。
 運営委員会にて審査の結果、入賞提言を下記のとおり決定しましたので、発表いたします。

優秀賞

大山 佳祐氏(國學院大學 経済学部3年)※共同執筆
吉村 透真氏(國學院大學 経済学部3年)※共同執筆
大崎 康平氏(國學院大學 経済学部3年)※共同執筆
不当な労働環境の下で働く人々が声をあげられる社会
~SNSを活用した労働組合を知る機会の創出~

佳作賞

廣田 一貴氏(電力総連 労働政策局次長)
「人材の流動化」による労働市場や職場への影響
~ 今後の企業・労働組合に求められるもの ~
前田 充康氏(国際行政書士MAEDA法務事務所 代表)
外国人特定技能者100万人の受入れが進む中、適正な受入れと人間尊重に基づく共生社会実現のため連合の果たすイニシアティブの重要性

ILEC30周年記念・組合特別賞

石原 崇弘氏(ファイブスター労働組合 中央執行委員長)
“まもる”から“そだてる”へ ―
フォー・ユーキャリアが描くキャリア支援型ユニオンの未来
橋本 英幸氏(自治労松阪市民病院職員組合 執行委員長)
声を届けるだけでは、もう足りない
──指定管理者制度と現場からの提言──
楳田 博之氏(自治労しまね自治研フードロス対策チーム)※共同執筆
田原 孝次氏(自治労しまね自治研フードロス対策チーム)※共同執筆
前田 藍氏(自治労しまね自治研フードロス対策チーム)※共同執筆
「食べ残しのない集会」への挑戦
-しまね自治研におけるフードロス対策の実践と意義-

奨励賞

長谷川 麻紀氏(アルファ税理士法人 職員)
誰一人取り残さない安心社会のために
-労働組合が「すべての働く人の応援団」であることを目指して-

学生特別賞

村松 優氏(中央大学 経済学部3年)
すべての若者に公平なスタートラインを

※所属・役職は応募時点


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