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俳句・川柳の応募期間が10月30日(土)から11月30日(火)までに延期になりました。
皆様のご応募をお待ちしています。 |
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従来の「幸せさがし美術展」は、日頃から絵画・写真・書道の創作に取り組んでいる働く仲間と、その家族の公募展として、より多くの方々が、参加しやすく、一層の励みの場となることを目的に、これまで3回実施してきました。開催にあたっては、幅広い年代にわたって多くのみなさんから応募をいただき、ILECの美術展として徐々にではありますが、認知度も高まってきています。そういうなかで、第4回目を迎えるにあたり、新たに「俳句」と「川柳」の文芸2部門を加え、タイトルも「幸せさがし文化展」として実施することにしました。両部門とも、わが国固有の伝統と国民的広がりを持つ文化として定着しています。絵画・写真・書道とともに、新しい文芸2部門を加えて、幸せさがし文化展としてさらなる発展をめざします。 |
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(1) |
絵画・写真・書道・俳句・川柳の公募 |
(2) |
優秀作品の表彰
・絵画・写真・書道=各37点、
・俳句・川柳=各39点 |
(3) |
入賞作品展覧会 |
(4) |
入賞作品集の作成 |
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主催: |
社団法人 教育文化協会(略称:ILEC(アイレック)) |
後援: |
日本労働組合総連合会(連合)
日本高齢・退職者団体連合(退職者連合) |
協賛: |
全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)
社団法人 全国労働金庫協会(労金協会)
財団法人 総評会館 |
協力: |
NHK学園 |
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【絵画の部】 |
●作品内容 |
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「日本画」、「洋画」(油絵、水彩、パステル画含む)、「版画」など平面作品で、風景、風物、静物、人物など、テーマ・対象は問わない。 |
●作品サイズ |
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10号(53×45.5cm)以内。額縁の幅は3cm以内。(仮縁でも可) |
●出品点数 |
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1人2点まで。 |
●その他 |
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[1]ガラス入りの額は不可。(輸送中破損のおそれがあるため) [2]未発表作品に限る。 |
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【写真の部】 |
●作品内容 |
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風景、風物、静物、人物、スナップなど、テーマ・対象は問わない。
カラー・モノクロのプリント。デジタル写真も可。組写真は不可。 |
●作品サイズ |
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サイズは四つ切り判(25.4×30.5cm)。サービス四つ切り判を含む。 |
●出品点数 |
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1人2点まで。 |
●その他 |
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[1]入賞作品は展示用パネルおよび図録作成のため、フィルムカメラではネガ・ポジ、デジタルカメラでは画像データの提出を求める。提出できない場合は失格とする。(使用後に返却します)
[2]入賞した場合、展示パネル作成費のうち2,000円を入賞者が負担。[3]「著作権」および「肖像権」(対象の無断撮影や公開による人格権・プライバシー権)の侵害に注意。[4]撮影データを提出する。[5]未発表作品に限る。 |
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【書道の部】 |
●作品内容 |
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語句・書体自由、創作・臨書いずれも可。ただし作品の釈文を添付する。 |
●作品サイズ |
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半紙(縦33cm×横24cm)以上、全紙(縦135cm×横70cm)以内。半紙以上は、縦長・横長の使用は自由。ただし横幅は70cm以内。全紙の横長使用は不可。 |
●出品点数 |
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1人2点まで。 |
●その他 |
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[1]未表装(まくりの状態)で出品。入賞した場合、主催者が一括表装。表装費の半額(上限5,000円)を、入賞者が負担。[2]未発表作品に限る。 |
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【俳句の部】 |
●投句内容 |
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自由題。 |
●出品点数 |
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1人2点まで。 |
●その他 |
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[1]入賞作品は、短冊か色紙にして展示。[2]未発表・自作に限る。また二重投句(同一作品を新聞、雑誌、結社誌、コンクール等へ投句)も不可とし、もしその場合は入賞後でも取り消しとする。 |
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【川柳の部】 |
●投句内容 |
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題詠。募集句の課題「旅」。「旅」という字を必ずしも五七五の中に入れなくても、旅を詠んだ句であることがわかればいい。いろいろな「旅」がある。新婚旅行(ハネムーン)、空の旅、宇宙旅行、船旅、パスポート、バスツアー、遍路旅、グルメ旅、一人旅、人生の旅、旅路、旅情、旅支度、旅費、旅鴉……その他たくさんの「旅」関係から、自分の体験と好みに合わせて、材料を拾ってほしい。 |
●出品点数 |
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1人2点まで。 |
●その他 |
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[1]入賞作品は、短冊か色紙にして展示。[2]未発表・自作に限る。また二重投句(同一作品を新聞、雑誌、結社誌、コンクール等へ投句)も不可とし、もしその場合は入賞後でも取り消しとする。 |
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【応募資格】
特にありません。 |
【応募料金】(応募料金はいかなる場合も返却しません。予めご了承下さい。)
●絵画の部 1点 2,000円
●写真の部 1点 1,000円
●書道の部 1点 2,000円
●俳句の部 1人 1,000円
●川柳の部 1人 1,000円 |
【応募方法】
指定の「応募票」(全部門)と「作品票」(絵画・写真・書道のみ)を使用して下さい。両票はこちらから。
なお、俳句・川柳の投句についても必ず応募票のみを使用して下さい。Eメールでの応募は不可とします。
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(1) |
応募締切
俳句・川柳:2004年11月30日(火)(当日消印有効)
絵画・写真・書道:2004年12月5日(日)(当日消印有効) |
(2) |
応募の申し込み
●応募票の送付
「応募票」に必要事項を記入し、教育文化協会に送付する。現金書留に同封可。 |
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[送付先] |
社団法人 教育文化協会 文化展係
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1F |
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●応募料の送付
応募申し込みにあわせて応募料金2,000円(絵画・書道の部)、1,000円(写真・俳句・川柳の部)を、次のいずれかの方法で、教育文化協会に送金する。 |
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[労金振込] |
名称:社団法人 教育文化協会
口座番号:中央労働金庫本店 普通預金2727591 |
[郵便振替] |
名称:社団法人 教育文化協会
口座番号:00160-7-112284 |
[現金書留] |
送付先:社団法人 教育文化協会 文化展係
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1F
TEL:03-5295-5421
※現金書留の場合、「応募票」を同封しての送付も可。 |
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(3) |
作品の搬入(絵画・写真・書道のみ)
●搬入先に送付する場合
必要事項を記入した「作品票」を必ず作品に貼付して、下記に送付する。 |
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[送付先] |
ヤマト グローバル フレイト(株)美術品東京北営業所 ILEC文化展係
〒135-0062 東京都江東区東雲2-2-3
TEL 03-3529-0838 |
[搬入期間] |
2004年11月5日(金)~12月5日(日) |
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●直接搬入する場合
必要事項を記入した「作品票」を必ず作品に貼付して、前記の送付先(ヤマト)に、次の期間・時間内に搬入する。
[直接搬入期間]2004年12月3日(金)~5日(日)10:00~16:00 |
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【審査員】
●絵画の部:勅使河原 純(世田谷美術館学芸部長・美術評論家)、 山根 基世(新・日曜美術館(NHKTV)キャスター)
●写真の部:木村 恵一 日本写真家協会常務理事
●書道の部:川合 広太郎 NHK学園教諭・書道科
●俳句の部:小島 健(俳人協会幹事・「河」同人)、鈴木 章和(「翡翠(かわせみ)」代表)
●川柳の部:大木 俊秀(全日本川柳協会理事)、 小金沢 綏子(川柳きやり吟社社人) |
【賞】
●絵画・写真・書道の各部門とも次の通りとします。
[1]ILEC大賞:1名 賞状と賞金 20万円
[2]優秀賞:1名 賞状と賞金 10万円
[3]佳作賞:6名 賞状と賞金 5万円
[4]努力賞:9名 賞状と賞金 3万円
[5]奨励賞:20名 賞状と記念品
●俳句・川柳の両部門とも次の通りとします。
[1]ILEC大賞:1名 賞状と賞金 7万円
[2]特選 3名:賞状と賞金 5万円
[3]秀作 5名:賞状と賞金 3万円
[4]佳作 10名:賞状と賞金 1万円
[5]入選 20名:賞状と記念品 |
【発表】2005年1月31日(月)
[1]各部門の入賞者と作品を教育文化協会のホームページで発表します。
[2]応募者には審査結果を通知します。 |
【入賞作品展覧会】 |
●会場 |
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東京芸術劇場・展示ギャラリー
住所)東京都豊島区西池袋1-8-1
電話)03-5391-2111
交通)「池袋駅」西口下車徒歩2分
入場無料 |
●開催期間 |
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2005年4月14日(木)~4月17日(日)[4日間]
・開場時間 10:00~18:00 、 最終日(17日) 10:00~12:00 |
●展示作品 |
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絵画・写真・書道の入賞作品 各37点(予定)
俳句・川柳の入賞作品 各39点(予定) |
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【作品返却】(絵画・写真・書道のみ)
●応募作品の返却は、希望される方に<着払い>で返送します。
●返却は2005年1月以降を予定しています。
●返却の希望者は、応募票・作品票の返却欄に必ず○印をつけて下さい。
(送料は2,000円~4,000円程度。地域・作品によって異なります) |
【著作権】
入賞作品の著作権は原著作者に帰属しますが、優先使用権は教育文化協会に帰属するものとします。 |
【補償】
作品と額縁の取り扱いについては最善の注意を払いますが、万一作品に災害、盗難などによる亡失、損傷その他不可抗力による事故が発生した場合、当協会では一切その責任を負うことができません。
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